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騒響
ふりがな文庫
“騒響”の読み方と例文
読み方
割合
ざわめき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざわめき
(逆引き)
その時発作が起ったので、八住と犬射の間に割り込んだから、はしなくその手に触れた、犬射が驚かされてしまった。そして夫人に急を告げるやらの
騒響
(
ざわめき
)
の間に、悠々と八住を料理してしまったんだ
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
法水は
騒響
(
ざわめき
)
の鎮まるのを待って、草稿を読みはじめた。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
騒響(ざわめき)の例文をもっと
(2作品)
見る
騒
常用漢字
中学
部首:⾺
18画
響
常用漢字
中学
部首:⾳
20画
“騒”で始まる語句
騒
騒擾
騒々
騒動
騒立
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騒音
騒々敷
騒客