“駿卿”の読み方と例文
読み方割合
しゆんけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源士明げんしめいは植村氏、名は貞皎ていかう、通称は彦一、江戸の人である。駿卿しゆんけいは木村定良さだよし子善しぜん頼遷らいせんで、並に前に出てゐる。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
「八月十七夜、対月寄懐木駿卿柴担人、去年此夜与両生同遊皇子村、駿卿有秋風一路稲花香句。村店浦笛夜清涼。窓竹翻風月満房。去歳今宵君記否。酔帰郊路稲花香。」駿卿しゆんけいは木村定良さだよしで前にも見えてゐる。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
是は蘭軒の詩中に見えてゐる木村駿卿しゆんけいである。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)