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馬籠峠
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まごめたうげ
ふりがな文庫
“
馬籠峠
(
まごめたうげ
)” の例文
落合
(
おちあひ
)
驛を過ぎて、路二つに
岐
(
わか
)
る。一は新道にして木曾川の流に沿ひ、一は
馬籠峠
(
まごめたうげ
)
を
踰
(
こ
)
えて
妻籠
(
つまご
)
に
入
(
い
)
る。われは其路の
岐
(
わか
)
るゝ一角に立ちて、久しくその撰擇に苦しまざるを得ざりき。
秋の岐蘇路
(旧字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
“馬籠峠”の解説
馬籠峠(まごめとうげ)は、長野県木曽郡南木曽町と岐阜県中津川市の境にある旧中山道の峠。標高790メートル。
(出典:Wikipedia)
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
籠
常用漢字
中学
部首:⽵
22画
峠
常用漢字
中学
部首:⼭
9画
“馬籠”で始まる語句
馬籠
馬籠驛
馬籠方
馬籠風