“香部屋(聖具室)”の解説
聖具室(せいぐしつ、en: sacristy)とは、(アルバやカズラに代表される)祭服やその他の教会の備品、聖餐用の道具や教区の記録などを保管する部屋である。
本項ではこの部屋を聖具室として記載するが、日本語においてこの部屋の名前は教派によって異なり、カトリック教会では「香部屋(こうべや)」、聖公会では「サクリスティ」、ルター派では「準備室」、正教会においては「祭具室」など、さまざまな名前で呼ばれる。聖公会においてはベストリーがサクリスティを兼ねていることがある。
(出典:Wikipedia)
本項ではこの部屋を聖具室として記載するが、日本語においてこの部屋の名前は教派によって異なり、カトリック教会では「香部屋(こうべや)」、聖公会では「サクリスティ」、ルター派では「準備室」、正教会においては「祭具室」など、さまざまな名前で呼ばれる。聖公会においてはベストリーがサクリスティを兼ねていることがある。
(出典:Wikipedia)