“餞行”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せんこう50.0%
はなむけ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜に入っては、幕将すべてを集めて、彼のために餞行(せんこう)の宴(えん)を盛んにした。餞行の宴——つまり送別会である。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
然し、今日(こんにち)まで親友と思うてをつた君を棄つるからには、これが一生の別(わかれ)になるのぢやから、その餞行(はなむけ)として一言(いちごん)云はんけりやならん。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)