“飯籃”の読み方と例文
読み方割合
めしかご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七斤ねえさんというのは、彼女の倅のよめである。その時七斤ねえさんは飯籃めしかごをさげてテーブルそばに行き、卓上に飯籃を投げ卸してプリプリ腹を立てた。
風波 (新字新仮名) / 魯迅(著)