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食封
ふりがな文庫
“食封”の読み方と例文
読み方
割合
じきふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じきふ
(逆引き)
(1)田令には位田正一位八十町より従五位八町までを規定し、別に禄令において正一位三百戸より従三位百戸までの
食封
(
じきふ
)
を規定している。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
食封(じきふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“食封(
封戸
)”の解説
封戸(ふこ)とは、古代の貴族に対する封禄制度の1つ。特定数の公民の戸を支給するもので、「封戸を食む」という意味から、実際に行われた支給制度を「食封(じきふ)」とも呼び、封戸は食封にあてられた戸そのものを指す場合もあった。
中国では春秋戦国時代の周、漢での食邑(しよくゆう)に当たる。南北朝時代以後に制度が整備された。
(出典:Wikipedia)
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
封
常用漢字
中学
部首:⼨
9画
“食封”の関連語
食邑
“食”で始まる語句
食
食物
食卓
食事
食客
食堂
食膳
食禄
食餌
食料