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飛騨川
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ひだがわ
ふりがな文庫
“
飛騨川
(
ひだがわ
)” の例文
「いや、長坐長坐、陽の入りまでには、
飛騨川
(
ひだがわ
)
越えて、こよいの宿舎まで
退
(
さが
)
りとうござる。——どれ、お暇を」
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
会見はそこでときまり、四月の下旬、
上総介
(
かずさのすけ
)
信長は
曠
(
は
)
れの人数を
率
(
ひき
)
いて、
那古屋
(
なごや
)
の城を出、やがて木曾川、
飛騨川
(
ひだがわ
)
の
渡舟
(
わたし
)
も打ち越えて、青葉若葉につつまれた富田ノ庄へ押しすすんで行った。
新書太閤記:01 第一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“飛騨川”の解説
飛騨川(ひだがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県高山市・下呂市・加茂郡白川町・加茂郡八百津町・加茂郡七宗町・加茂郡川辺町・美濃加茂市を流れる。木曽川本川に合流する1次支川。
(出典:Wikipedia)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
騨
漢検準1級
部首:⾺
19画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“飛騨”で始まる語句
飛騨
飛騨守
飛騨山
飛騨国
飛騨越
飛騨守景家
飛騨境
飛騨高山
飛騨美濃
飛騨山越