“類想”の読み方と例文
読み方割合
ガツツングスイデエ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たゞこゝにハルトマンが哲學上の用語例によりて、右の三目を譯せば足りなむ。固有は類想ガツツングスイデエなり、折衷は個想インヂヰヅアアルイデエなり、人間は小天地想ミクロコスミスムスなり。
柵草紙の山房論文 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)