顔附かほつ)” の例文
旧字:顏附
偶然其最も傑れた作の原稿を火の中に取落した詩人——是等の人々もかう迄絶望した、かう迄慰め難い顔附かほつきをする事はないであらう。
クラリモンド (新字旧仮名) / テオフィル・ゴーチェ(著)