“頼澄”の読み方と例文
読み方割合
よりずみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父の大宰だざいノ少弐妙恵みょうけいから命ぜられて、弟の頼澄よりずみ、一子の氏鶴丸しかくまる、ほか郎党三百をひきつれ、率先そっせん
私本太平記:11 筑紫帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)