“革綱”の読み方と例文
読み方割合
かわづな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これからすぐに王さまのところへ行って、この前のような船と、同じ人数にんずの水夫と、それからうじ虫と肉とパンと車と革綱かわづなを、せんのとおりに用意しておもらいなさい。
黄金鳥 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
たるずつ用意しておもらいなさい。そのほかにその樽を二つずつはこぶ車が百だい、その車を引っぱる革綱かわづなも二百本いります。それから水夫を二百人集めておもらいなさい。
黄金鳥 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)