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靜修庵
ふりがな文庫
“靜修庵”の読み方と例文
読み方
割合
せいしゅうあん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいしゅうあん
(逆引き)
彼は直覚的に彼の「食を求める」道はこんなまだるっこいことではいけない思ったから、彼は遂に
靜修庵
(
せいしゅうあん
)
の垣根の外へ行った。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
折柄
(
おりから
)
向うから来たのは、
靜修庵
(
せいしゅうあん
)
の若い尼であった。阿Qはふだんでも彼女を見るときっと悪態を
吐
(
つ
)
くのだ。ましてや屈辱のあとだったから、いつものことを想い出すと共に
敵愾心
(
てきがいしん
)
を
喚起
(
よびおこ
)
した。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
そうして有耶無耶のうちに
靜修庵
(
せいしゅうあん
)
についた。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
靜修庵(せいしゅうあん)の例文をもっと
(1作品)
見る
靜
部首:⾭
16画
修
常用漢字
小5
部首:⼈
10画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
“靜”で始まる語句
靜
靜寂
靜謐
靜歌
靜岡
靜々
靜穩
靜止
靜乎
靜息
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