“静慮三昧”の読み方と例文
読み方割合
じょうりょざんまい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この玄境に遊んで静慮三昧じょうりょざんまいに入った。茶道は美の宗教である。彼らは清貧の美を味わっていたのである。鑑賞もここまで進めば生活である。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)