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静慮院
ふりがな文庫
“静慮院”の読み方と例文
読み方
割合
じょうりょいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうりょいん
(逆引き)
静慮院
(
じょうりょいん
)
と、
四王院
(
しおういん
)
の
阿闍梨
(
あじゃり
)
が先に立って、その中には、少壮派の妙光房だの、学識よりは、腕ぶしにおいて自信のありそうな若い法師たちが、中堂の
御房
(
ごぼう
)
の式台へ、汚い足をして、ぞろぞろと
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「ほかではない」
静慮院
(
じょうりょいん
)
も、共々に、
詰問
(
きつもん
)
の膝を向けて
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
静慮院(じょうりょいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
静
常用漢字
小4
部首:⾭
14画
慮
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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