“青嶺”の読み方と例文
読み方割合
あをね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一嶺ひとねろに言はるものから青嶺あをねろにいさよふ雲のよそり妻はも (同・三五一二)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
青嶺あをねろにたなびく雲のいさよひに物をぞ思ふ年のこの頃 (同・三五一一)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)