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雲鶴
ふりがな文庫
“雲鶴”の読み方と例文
読み方
割合
うんかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うんかく
(逆引き)
「井戸」「
雲鶴
(
うんかく
)
」「
熊川
(
こもがい
)
」「
呉器
(
ごき
)
」「
魚屋
(
ととや
)
」「金海」等々々。その名は甚だ多い。だが中で味わいの最も深いのは「井戸」である。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
道釈
(
どうしゃく
)
人物、花鳥、動物、
雲鶴
(
うんかく
)
、竜、
蔬菜
(
そさい
)
図、等が描かれてあります、その
群青
(
ぐんじょう
)
、朱、金銀泥、
藍
(
あい
)
、などの色調は、さも支那らしい色調であって、大変美しい効果のものであります
楢重雑筆
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
雲鶴(うんかく)の例文をもっと
(2作品)
見る
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
鶴
常用漢字
中学
部首:⿃
21画
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小出楢重
柳宗悦