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雪踢
ふりがな文庫
“雪踢”の読み方と例文
読み方
割合
ゆきけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆきけ
(逆引き)
烏騅
(
うすい
)
とは、総身、まるで烏の濡れ羽色していたからで、
蹄
(
ひづめ
)
だけが白かった。馬卒はこれを“
雪踢
(
ゆきけ
)
り
烏騅
(
うすい
)
”ともいっていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雪踢(ゆきけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
踢
部首:⾜
15画
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