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雪線
ふりがな文庫
“雪線”の読み方と例文
読み方
割合
せっせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せっせん
(逆引き)
だいたい山々の五千メートルから上は、すっかり雪におおわれ、まっ白に光っていた。飛行地図を見ると、このへんの平均
雪線
(
せっせん
)
は五千メートルとしるされているが、まさにそのとおりだった。
氷河期の怪人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
雪線(せっせん)の例文をもっと
(1作品)
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“雪線”の意味
《名詞》
積雪が年間を通し解ける地域と解けない地域を分ける境界線。
(出典:Wiktionary)
“雪線”の解説
雪線(せっせん、en: links=no)とは、自然地理学において、氷河の形成を促進する気候条件を満たす範囲の地域(有効氷河形成範囲)の下限を結んだ線のことをさす。年ごとの氷河平衡線の長期間での平均高度にあたり、自然地理学において重要な境界線の1つである。
(出典:Wikipedia)
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
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