“雪線”の読み方と例文
読み方割合
せっせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいたい山々の五千メートルから上は、すっかり雪におおわれ、まっ白に光っていた。飛行地図を見ると、このへんの平均雪線せっせんは五千メートルとしるされているが、まさにそのとおりだった。
氷河期の怪人 (新字新仮名) / 海野十三(著)