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離山
ふりがな文庫
“離山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はなれやま
50.0%
りざん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなれやま
(逆引き)
離山
(
はなれやま
)
のふもとまで来たとき、青年は、この気まぐれの大公妃のご機嫌を取るつもりで、実に用心ぶかくつつましく、不安げに訊いた。
貞操問答
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
準之助氏は、英国紳士のように、優雅で親切に思えたから……霧が、だんだん晴れて窓から近く
離山
(
はなれやま
)
が見える。こんなに明るい静かな生活であったら、自分も勉強が出来る。
貞操問答
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
離山(はなれやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
りざん
(逆引き)
離山
(
りざん
)
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
離山(りざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“離”で始まる語句
離
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離別
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