“集輯”の読み方と例文
読み方割合
しゅうしゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明治・大正・昭和になって種々の歳時記が刊行されるようになり、季題というものの集輯しゅうしゅう排列がやや整備したものになっている現状であります。
俳句への道 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
おもしろい事には仏人ルネ・モーブラン(René Maublanc)がその著 Haïkaï において仏人のいわゆるハイカイを集輯しゅうしゅうしたものの序文に
俳諧の本質的概論 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)