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雁坂峠
ふりがな文庫
“雁坂峠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かりさかとうげ
50.0%
かりざかとうげ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりさかとうげ
(逆引き)
こうして、一行が、この往来で難所の名のある、
雁坂峠
(
かりさかとうげ
)
を越えてほっとした日の午後であります。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雁坂峠(かりさかとうげ)の例文をもっと
(1作品)
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かりざかとうげ
(逆引き)
それをまた右にしては
鶏冠山
(
けいかんざん
)
、
牛王院山
(
ごおういんざん
)
、
雁坂峠
(
かりざかとうげ
)
、
甲武信
(
こぶし
)
ヶ
岳
(
たけ
)
であります。
大菩薩峠:14 お銀様の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
雁坂峠(かりざかとうげ)の例文をもっと
(1作品)
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“雁坂峠”の解説
雁坂峠(かりさかとうげ)は、埼玉県秩父市と山梨県山梨市の境にある峠。標高2,082m(実標高は2,070m(後述))。奥秩父の山域の主脈の一つであり針ノ木峠、三伏峠と並び、「日本三大峠」に数えられる。
(出典:Wikipedia)
雁
漢検準1級
部首:⾫
12画
坂
常用漢字
小3
部首:⼟
7画
峠
常用漢字
中学
部首:⼭
9画
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