障碍さまたげ)” の例文
又己の受けし愛の幾許浅く、人のかはせるなさけの幾許篤からんかを想ひて、又己の恋の障碍さまたげの幾許強く、人の容れられぬ世の幾許狭からんかを想ひて。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
ゆくてのさきの障碍さまたげを、もどかしとてや、力足ちからあし
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
目前の障碍さまたげ——知らず
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
ゆくてのさきの障碍さまたげを、もどかしとてや、力足ちからあし
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)