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阿弟
ふりがな文庫
“阿弟”の読み方と例文
読み方
割合
あてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あてい
(逆引き)
才力さえあれば立身出世勝手次第にして、長兄愚にして貧なれば、
阿弟
(
あてい
)
の智にして富貴なる者に軽侮せられざるをえず。
徳育如何
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
「一
阿弟
(
あてい
)
官吉御督責成し下され候様
呉々
(
くれぐれ
)
も願上げ候。」
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
阿弟(あてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
“阿弟”の意味
《名詞》
阿弟(あてい)
弟を親しんでいう語。
(出典:Wiktionary)
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
弟
常用漢字
小2
部首:⼸
7画
“阿”で始まる語句
阿母
阿呆
阿魔
阿父
阿弥陀
阿爺
阿諛
阿片
阿波
阿修羅
“阿弟”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
永井荷風