“阿合馬”の読み方と例文
読み方割合
アハメツド100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
元の世祖の權臣阿合馬アハメツドの如き、明の宦官劉瑾の如き、その失脚して殺戮に遇つた時、かねて彼等を憎める人々は、その肉を買ひ取つて、之を生食したといふ。
支那人の食人肉風習 (旧字旧仮名) / 桑原隲蔵(著)