トップ
>
關兼元
>
せきかねもと
ふりがな文庫
“
關兼元
(
せきかねもと
)” の例文
元より覚悟の山三郎は同じく
關兼元
(
せきかねもと
)
無銘の一尺七寸の長脇差を引抜いて双方馬足を進めました。
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
鉄砲を持って来られては
何分
(
なにぶん
)
逃げる訳にもゆかんから、
關兼元
(
せきかねもと
)
の
無名擦
(
むめいす
)
りあげの銘剣の
柄
(
つか
)
へ手を掛け、
居合腰
(
いあいごし
)
になって待って居りましたが、これは
何
(
ど
)
うしても喧嘩にはなりません。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
關
部首:⾨
19画
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
“關”で始まる語句
關
關係
關東
關節
關所
關羽
關路
關山
關守
關宿