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関菩薩
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かんぼさつ
ふりがな文庫
“
関菩薩
(
かんぼさつ
)” の例文
関菩薩
(
かんぼさつ
)
が
哭
(
な
)
いていましょう。世のみだれ、官の腐敗、民の困窮、目をおおいたいばかりではありませんか。私たちはそれに義憤を感じる者です。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「なんの、こっちは、
囚
(
とら
)
われの身。どうにだって出来ようが。僕も
関菩薩
(
かんぼさつ
)
の子孫だ。恥をかかせてくれるな」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
関菩薩
(
かんぼさつ
)
(関羽ノコト)の名に恥じぬ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
菩
漢検準1級
部首:⾋
11画
薩
漢検準1級
部首:⾋
17画
“関”で始まる語句
関
関係
関聯
関羽
関守
関節
関白
関所
関平
関宿