門立かどた)” の例文
せめて、御最期の一刻いっときだけでも、ここにいる者はみな一心同体ぞと、人を信じ、世を信じ、おいさぎよく、また安らけく、死出のお門立かどたち遊ばしませ
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
一 まゐり来てこのもんを見申せや、ひの木さわらで門立かどたてゝ、これ目出めでたい白かねの門
遠野物語 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
一 小島ではひの木さわらで門立かどたてゝ、是ぞ目出たい白金しろかねの門
遠野物語 (新字新仮名) / 柳田国男(著)