“長袗”の読み方と例文
読み方割合
カフターン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豌豆いろの長袗(カフターン)の胸へ片手を突込んで、のつしのつしと歩調(あしどり)も重々しく部屋を歩きまはりながら、婆さんの話の腰を折りをつたのぢや。
あの、よほどの才子や莫斯科人の大部分にもちよつと呑みこみにくいやうな気障な言葉づかひで話をした、例の豌豆いろの長袗(カフターン)を著た貴公子先生からはもう、すつかり音沙汰がない。