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钁鑠
ふりがな文庫
“钁鑠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくしゃく
50.0%
くわくしやく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくしゃく
(逆引き)
钁鑠
(
かくしゃく
)
として壮者を
凌
(
しの
)
ぎ森林などを駈け歩いても人猿などより敏捷であった。私も老人の真似をしてよく森林を駈け歩き彼らに負けまいと努力した。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
钁鑠(かくしゃく)の例文をもっと
(1作品)
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くわくしやく
(逆引き)
「私に一人の伯母があるのです、世を
厭
(
いと
)
うて秩父の山奥に
孤独
(
ひとり
)
して居ります、今年既に七十を越して、
尚
(
な
)
ほ
钁鑠
(
くわくしやく
)
としては居りますが、一朝私の
奇禍
(
きくわ
)
を伝へ聞ませうならば——」語断えて涙
滴々
(
てき/\
)
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
钁鑠(くわくしやく)の例文をもっと
(1作品)
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钁
漢検1級
部首:⾦
28画
鑠
漢検1級
部首:⾦
23画
“钁鑠”のふりがなが多い著者
木下尚江
国枝史郎