トップ
>
錦紗御召
ふりがな文庫
“錦紗御召”の読み方と例文
読み方
割合
きんしゃおめし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんしゃおめし
(逆引き)
彼
(
か
)
の三十位の背のすらりとした
姝
(
きれい
)
な女が入って来たところであった。女は
裾
(
すそ
)
に花模様のある黒の
錦紗御召
(
きんしゃおめし
)
を着ていた。憲一はその気品のある姿に圧せられるように思った。憲一は
起
(
た
)
ちあがった。
藤の瓔珞
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
錦紗御召(きんしゃおめし)の例文をもっと
(1作品)
見る
錦
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
紗
漢検準1級
部首:⽷
10画
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
召
常用漢字
中学
部首:⼝
5画
“錦紗”で始まる語句
錦紗
錦紗縮緬
検索の候補
錦紗
御召
御召縮緬
錦紗縮緬
御召捕
鶉御召
御召抱
縞御召
御召物
紋御召