“鋼材”の読み方と例文
読み方割合
こうざい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三浦半島のとっさきの剣崎つるぎざきの付近から原子力エンジンを使ってボーリングを始めましたが、どんどん鋼材こうざいとセメントを注ぎこんで
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)
ただ床だけは、迷彩めいさいをほどこした鋼材こうざいの動く滑走路がまん中をつらぬいているので、異様な気分をあおりたてる。
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)