“銭笊”の読み方と例文
読み方割合
ぜにざる100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小六は銭笊ぜにざるを振って、中の二分銀を数えた。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
小「銭笊ぜにざるの中から銭を三文持って来い」