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銃槍
ふりがな文庫
“銃槍”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅうそう
50.0%
じゆうそう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうそう
(逆引き)
薩藩の白兵が、
銃槍
(
じゅうそう
)
をひらめかせて、榊原と露八とを取り巻いた。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銃槍(じゅうそう)の例文をもっと
(1作品)
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じゆうそう
(逆引き)
銃槍
(
じゆうそう
)
の
忍返
(
しのびがへし
)
を打ちたる
石塀
(
いしべい
)
を
溢
(
あふ
)
れて
一本
(
ひともと
)
の梅の咲誇れるを、
斜
(
ななめ
)
に軒ラムプの照せるがその
門
(
かど
)
なり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
銃槍(じゆうそう)の例文をもっと
(1作品)
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銃
常用漢字
中学
部首:⾦
14画
槍
漢検準1級
部首:⽊
14画
“銃”で始まる語句
銃
銃口
銃丸
銃先
銃音
銃剣
銃声
銃猟
銃弾
銃身
“銃槍”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
吉川英治