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銀幕
ふりがな文庫
“銀幕”の読み方と例文
読み方
割合
スクリーン
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
スクリーン
(逆引き)
ただ人々の態度とおりおり聞こえる単語や、間投詞でおよその事件の推移を
臆測
(
おくそく
)
し、そうして自分の頭の中の
銀幕
(
スクリーン
)
に自製のトーキー「東京の屋根の下」一巻を映写するのである。
映画雑感(Ⅰ)
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
一世の人気を負った
銀幕
(
スクリーン
)
の女王が、このみじめな有様は何事であろう。彼女は今殺されようとしているのだ。何者とも知れぬ凶悪無残の人物の為に、一寸だめし五分だめしにされているのだ。
妖虫
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
銀幕(スクリーン)の例文をもっと
(2作品)
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“銀幕”の意味
《名詞》
銀 幕(ぎんまく)
映画用の幕。スクリーン。
映画。映画界。
(出典:Wiktionary)
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
幕
常用漢字
小6
部首:⼱
13画
“銀”で始まる語句
銀
銀杏
銀杏返
銀色
銀座
銀貨
銀河
銀簪
銀行
銀泥
“銀幕”のふりがなが多い著者
江戸川乱歩
寺田寅彦