“銀幕”の読み方と例文
読み方割合
スクリーン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただ人々の態度とおりおり聞こえる単語や、間投詞でおよその事件の推移を臆測おくそくし、そうして自分の頭の中の銀幕スクリーンに自製のトーキー「東京の屋根の下」一巻を映写するのである。
映画雑感(Ⅰ) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
一世の人気を負った銀幕スクリーンの女王が、このみじめな有様は何事であろう。彼女は今殺されようとしているのだ。何者とも知れぬ凶悪無残の人物の為に、一寸だめし五分だめしにされているのだ。
妖虫 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)