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鉱泉
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こうせん
ふりがな文庫
“
鉱泉
(
こうせん
)” の例文
『ヴェッテルン
湖
(
こ
)
の近くの、メデヴィの
平原
(
へいげん
)
に、
鉱泉
(
こうせん
)
がわきでるようになります。そして、その鉱泉のおかげで、この
地方
(
ちほう
)
は
有名
(
ゆうめい
)
になるでしょう。』
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
またそれがこの地のさだめかという代りに「それがこの
鉱泉
(
こうせん
)
の
憲法
(
けんぽう
)
か」などいう
癖
(
くせ
)
あり。
みちの記
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“鉱泉”の意味
《名詞》
鉱 泉(こうせん)
鉱物が多く溶け込んだ水が湧き出す泉。特に冷泉と同義語に当たるものを指すことがある。日本の場合は、温泉法参照。
(出典:Wiktionary)
“鉱泉”の解説
鉱泉(こうせん)とは、地下からの湧水(わきみず)で、医学的見地から治癒成分を含んだ水のことである。
(出典:Wikipedia)
鉱
常用漢字
小5
部首:⾦
13画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“鉱泉”で始まる語句
鉱泉宿