“金鐃”の読み方と例文
読み方割合
きんにょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最も苦しんだのは、小雷音寺しょうらいおんじ黄眉こうび老仏のために不思議な金鐃きんにょうの下に閉じ込められたときである。
天界から加勢に来た亢金竜こうきんりょうがその鉄のごとき角をもって満身の力をこめ、外から金鐃きんにょうを突通した。