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金鐃
ふりがな文庫
“金鐃”の読み方と例文
読み方
割合
きんにょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんにょう
(逆引き)
最も苦しんだのは、
小雷音寺
(
しょうらいおんじ
)
の
黄眉
(
こうび
)
老仏のために不思議な
金鐃
(
きんにょう
)
の下に閉じ込められたときである。
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
天界から加勢に来た
亢金竜
(
こうきんりょう
)
がその鉄のごとき角をもって満身の力をこめ、外から
金鐃
(
きんにょう
)
を突通した。
悟浄歎異:―沙門悟浄の手記―
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
金鐃(きんにょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
鐃
漢検1級
部首:⾦
20画
“金”で始まる語句
金
金色
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金魚