“金花”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きんか50.0%
くがねはな50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀柳ぎんりゅう金花きんか、楼をめぐ翠靄すいあいその
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
天皇すめろぎ御代みよさかえむとあづまなるみちのくやま金花くがねはなく 〔巻十八・四〇九七〕 大伴家持
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)