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金網
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あなあみ
ふりがな文庫
“
金網
(
あなあみ
)” の例文
入
(
い
)
り
口
(
ぐち
)
にぶらさげてあった
金網
(
あなあみ
)
のかごの
中
(
なか
)
に、せきせいいんこが
飼
(
か
)
ってあって、
急
(
きゅう
)
にそうぞうしくなったので、
鳥
(
とり
)
はびっくりしたのか、
目
(
め
)
をまるくしながら、
甲高
(
かんだか
)
な
声
(
こえ
)
でキイー、キイーといって
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“金網”の解説
金網(かなあみ)は、金属の線材を織り込んで網状とした金属製品。広い産業分野や家庭生活でも使用されている。
日本において、明治初期頃には使用され始め、広く普及するようになった。柵のほか、ざる、焼肉・バーベキュー用の焼網など身近な製品にも使われている。
(出典:Wikipedia)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
網
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
“金網”で始まる語句
金網張
金網火鉢
金網行灯
金網行燈