“野葛”の読み方と例文
読み方割合
のくず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隆白小柴の伯父を訪ふ。待つ間に一睡す。隆白帰。雨亦晴。又出て日荷につか上人を拝し、朝比奈切通の上にて憩ひ、崖間の清泉を掬し飲む。此辺野葛のくず多し。枝柄えから天神祠前を過ぐ。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)