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野掛装束
ふりがな文庫
“野掛装束”の読み方と例文
読み方
割合
のがけしょうぞく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のがけしょうぞく
(逆引き)
お
父
(
とっ
)
さまは小紋の
野掛装束
(
のがけしょうぞく
)
で、お供は看板を着て、
真鍮巻
(
しんちゅうまき
)
の木刀を差して
上端
(
あがりばな
)
に腰をかけ、お膳に酒が一合附いたのを有難く頂戴して居ります。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
野掛装束(のがけしょうぞく)の例文をもっと
(1作品)
見る
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
装
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
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