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狩装束
ふりがな文庫
“狩装束”の読み方と例文
読み方
割合
かりしょうぞく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりしょうぞく
(逆引き)
山支度と
狩装束
(
かりしょうぞく
)
できたのはいいが、
日置流自慢
(
へきりゅうじまん
)
の竹屋卿の弓も、二、三日の小鳥追いに、あまり大した
獲物
(
えもの
)
がなかったので、すぐに飽きてしまった。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
曹操は、「
爪黄飛電
(
そうこうひでん
)
」と名づける名馬にまたがって、
狩装束
(
かりしょうぞく
)
も華やかに、ひたと天子のお側に寄り添っていた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
狩装束(かりしょうぞく)の例文をもっと
(2作品)
見る
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
装
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
束
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
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