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重宝者
ふりがな文庫
“重宝者”の読み方と例文
読み方
割合
ちょうほうもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうほうもの
(逆引き)
と、三平はつい先頃まで、何かと、地の理に明るいこの京阪の間を奔走して、同志の間の
重宝者
(
ちょうほうもの
)
となっていた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「では都へでも
旬日
(
じゅんじつ
)
のまに行ってまた、すぐ還って来られますな。それは奇妙な
重宝者
(
ちょうほうもの
)
」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
重宝者(ちょうほうもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
宝
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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