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酒虫
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しゆちう
ふりがな文庫
“
酒虫
(
しゆちう
)” の例文
「
酒虫
(
しゆちう
)
」の話は、この陽気に、わざ/\炎天の
打麦場
(
だばくぢやう
)
へ出てゐる、三人の男で始まるのである。
酒虫
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“酒虫”の解説
酒虫(しゅちゅう、酒蟲)は、中国の酒の精。体内に棲むと人を酔うことのない大酒飲みにし、また水を良酒に変えるという。口伝にもとづく中国の短編小説集『聊齋志異』に登場する。芥川龍之介はこれを翻案した短編小説『酒虫』を書いた。
(出典:Wikipedia)
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
虫
常用漢字
小1
部首:⾍
6画
“酒”で始まる語句
酒
酒肴
酒場
酒宴
酒代
酒瓶
酒杯
酒精
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