“鄭洽”の読み方と例文
読み方割合
ていこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翰林侍詔かんりんじしょう鄭洽ていこう欽天監正きんてんかんせい王之臣おうししん太監たいかん周恕しゅうじょ徐王府賓輔じょおうふひんほ史彬しひんと、楊応能ようおうのう葉希賢しょうきけん程済ていせいとなり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
帝もこれを理ありとしたまいて、廖平、王良、鄭洽ていこう、郭節、王資、史彬しひん、梁良玉の七家を、かわる/″\主とせんことに定まりぬ。翌日舟を得て帝を史彬の家に奉ぜんとす。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)