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鄭州
ふりがな文庫
“鄭州”の読み方と例文
読み方
割合
ていしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていしゅう
(逆引き)
洛陽
(
らくよう
)
の都をあとに、黄馬に鞭をつづけ、日夜をわかたず、南へ南へと風の如く逃げてきた曹操は、早くも
中牟県
(
ちゅうぼうけん
)
(河南省中牟・開封—
鄭州
(
ていしゅう
)
の中間)
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おいよ、おれかね? あきないで
鄭州
(
ていしゅう
)
へ行き、泰安州へ帰るところさ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鄭州(ていしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“鄭州”の解説
鄭州(ていしゅう)は、中国にかつて存在した州。南北朝時代から民国初年にかけて、現在の河南省鄭州市一帯に設置された。
(出典:Wikipedia)
鄭
漢検準1級
部首:⾢
15画
州
常用漢字
小3
部首:⼮
6画
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