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邇邇藝
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ににぎ
ふりがな文庫
“
邇邇藝
(
ににぎ
)” の例文
この御子は、高木の神の女
萬幡豐秋津師比賣
(
よろづはたとよあきつしひめ
)
の命に
娶
(
あ
)
ひて生みませる子、天の
火明
(
ほあかり
)
の命、次に
日子番
(
ひこほ
)
の
邇邇藝
(
ににぎ
)
の命二柱にます。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「
僕
(
あ
)
は、降りなむ
裝束
(
よそひ
)
せし
間
(
ほど
)
に、子
生
(
あ
)
れましつ。名は
天邇岐志國邇岐志
(
あめにぎしくににぎし
)
天
(
あま
)
つ
日高日子番
(
ひこひこほ
)
の
邇邇藝
(
ににぎ
)
の命、この子を降すべし」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに
天
(
あま
)
つ
日高日子番
(
ひこひこほ
)
の
邇邇藝
(
ににぎ
)
の命、
笠紗
(
かささ
)
の
御前
(
みさき
)
に、
麗
(
かほよ
)
き
美人
(
をとめ
)
に遇ひたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
邇
漢検1級
部首:⾡
18画
邇
漢検1級
部首:⾡
18画
藝
部首:⾋
18画
“邇邇”で始まる語句
邇邇芸命