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遠寺晩鐘図
ふりがな文庫
“遠寺晩鐘図”の読み方と例文
読み方
割合
えんじばんしょうず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんじばんしょうず
(逆引き)
信長の声は、
金碧
(
きんぺき
)
や
丹青
(
たんせい
)
の
燦
(
かがや
)
くうちにただ一つある墨絵の一室——
狩野永徳
(
かのうえいとく
)
が画くところという
遠寺晩鐘図
(
えんじばんしょうず
)
の
襖
(
ふすま
)
をめぐらした部屋の上段から大きく聞えた。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
遠寺晩鐘図(えんじばんしょうず)の例文をもっと
(1作品)
見る
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
晩
常用漢字
小6
部首:⽇
12画
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
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