“遠天”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とほぞら50.0%
をんてん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるさとさむき遠天とほぞら
若菜集 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
遠天をんてん雷雲いかづちぐもの底びかり蝶一つ舞へりこなたの田には
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)