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遜位
ふりがな文庫
“遜位”の読み方と例文
読み方
割合
そんい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんい
(逆引き)
賽児の乱をなせるは
明
(
みん
)
の
永楽
(
えいらく
)
十八年二月にして、
燕
(
えん
)
王の
簒奪
(
さんだつ
)
、
建文
(
けんぶん
)
の
遜位
(
そんい
)
と相関するあるにあらず、建文
猶
(
なお
)
死せずと
雖
(
いえども
)
、簒奪の事成って既に十八春秋を
経
(
へ
)
たり。賽児何ぞ実に建文の
為
(
ため
)
に兵を挙げんや。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
遜位(そんい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“遜位”の意味
《名詞》
君主が位を譲ること。
(出典:Wiktionary)
遜
常用漢字
中学
部首:⾡
14画
位
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
“遜”で始まる語句
遜
遜色
遜志斎
遜下
遜譲
遜志斎集
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御遜位